患者が途絶えない歯科医院を目指して

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高齢化社会に対応できる歯科治療を

訪問歯科を充実させる

訪問歯科は昔からあるもので、主に疾患を患っている高齢の患者さんが利用されています。
訪問歯科だけで行なっている歯科医院は少なく、通常の歯科診療と訪問歯科診療を同時に行なっているところがほとんどになります。
このまま少子化が進み、高齢者の方が増えてくるにつれて、訪問歯科を中心とした開業医も増えてくるかもしれません。
この訪問歯科は、歯科医師だけでは成り立たせることは出来ません。歯科衛生士も重要な存在です。そしてまた、この分野においては通常よりも高度なコミュニケーション能力が必要になってきます。
専門家だからといって患者さんをバカにするような態度は問題外です。いつも笑顔で患者さんの気持ちになってしっかりお話を聞くことが重要なのです。
これから開業を考えているのなら、この訪問歯科は外せないポイントだと思います。

子供一人にかける費用が高くなる

少子化が進み、一人っ子家庭も増えてきています。
出来れば兄弟姉妹はいた方が楽しいかもしれませんが、一人っ子ならではの特権というのもあるのではないでしょうか。
それは、子供一人に色々費用をかけられるようになるということです。
子供が受ける少し高度な歯科治療といえば、矯正治療です。まだ成長段階にある体の中で、特に歯に意識を向けた治療になります。
歯並びが悪いのは、見た目の問題もありますが、噛み合わせや口腔内の衛生にも影響があるのです。
矯正治療は高額ですが、一人くらいなら何とかなるかも、と考えて、子供に矯正治療を受けさせる親御さんも年々増えてきています。
矯正治療のように、歯科の中でも少し特殊な技術を習得すれば、子供から高齢の方まで、幅広い歯科治療を施すことが出来るようになります。
矯正治療も出来る歯科医師として活躍の場を広げていくのも、この少子高齢化社会を生き抜く手段の一つではないかと思います。


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